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ワーキングホリデー2020.08.08

ワーホリで来日する外国人たちが持つ大きな可能性

こんにちは!
「海外経験を活かして働こう!」ワーホリキャリア.com代表の平渡です。

これまでワーホリを活用したキャリアについて色々お伝えさせて頂きましたが、対象のほとんどが「日本から海外に渡航する日本人」についてでした。

しかしワーキングホリデー制度は協定国から来日する外国人たちも活用する制度でもあり、実際に海外から沢山の若者がワーホリ制度を使い日本に来ています。

よって今回は「海外から日本にワーホリで来日する外国人たちが持つ大きな可能性」というテーマにフォーカスしてお話しさせて頂きます。

ワーホリで来日する外国人は年間1万7千人

まず「ワーキングホリデー制度」について改めておさらいさせて頂きます。

2020年8月現在日本がワーキングホリデー協定を結んでいる国は26ケ国あり、毎年約1万5千~2万人の方がワーホリ制度を活用して日本から海外に渡航しています。

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※【最新追加】令和4年に「イタリア」「フィンランド」「ラトビア」との新たなワーホリ協定が決まり、協定国は29ケ国になる予定です。
(2022年12月18日追記)

関連記事:新たにイタリアとのワーホリが始まります!(2022年5月1日)
https://www.j-styles.co.jp/italy-workingoholiday-start/

関連記事:新たにフィンランドとのワーキングホリデーが決定!(2022年5月14日)
https://www.j-styles.co.jp/new-finland-workingholiday/

関連記事:新たにラトビアとのワーキングホリデーが決定!(2022年12月11日)
https://www.j-styles.co.jp/new-latvia-workingholiday/

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尚協定国の中で日本人に人気の国は1位オーストラリア、2位カナダ、3位はニュージーランドという順番となっていて、英語圏の国が人気を集めている状況です。

参考:ワーキングホリデー協定国26か国でおすすめは?(留学くらべ~る)
https://ryugaku.kuraveil.jp/articles/49

逆に海外からワーキングホリデー制度を活用して来日した外国人は平成30年の実績では17,730人となっており、来日数が多い国のベスト5は

1位 韓国(6534人)

2位 台湾(4059人)

3位 オーストラリア(1376人)

4位 フランス(1336人)

5位 イギリス(1071人)

となっています。

参考:【ワーホリ豆知識】日本にワーキングホリデービザで来ている外国人はどの国籍が多い?(留学コラム)
https://www.ausbiznet.com/canada/column/21710

ワーホリは外国人が1年間「特定活動」として日本で働くことが出来る制度

またここからが特に注目して欲しい点なのですが、

ワーキングホリデーで日本に滞在する外国人の在留資格は「特定活動」と呼ばれており、基本的に1年間の期間限定にはなりますが日本での就労が認められている制度

になります。

参考:ワーキングホリデーで来日する外国人を雇用する3つの注意点とは?(外国人採用 サポネット)
https://global-saponet.mgl.mynavi.jp/know-how/289

日本は急速に進む少子高齢化による就労人口の減少を、外国人労働者を増やすことにより補う政策を立てています。

そのために既に「技能実習制度」という仕組があり、昨年2019年には新たに「特定技能制度」が導入されることになりました。

参考:特定技能と技能実習の違いを解剖!2つの制度が担う役割とは!?(Amazing Human 外国人材ニュース)
https://amazing-human.jp/tokutei-ginou2/

しかしながら誤解を恐れずにお伝えすると・・技能実習制度も特定技能制度も労働者の数の不足を埋めることを目的とした「単純労働者を増やすための施策」となっており、外国人の力を借りて日本のグローバル展開やインバウンドの強化を目指した制度ではありません。

勿論単純労働者の数を増やすことは非常に重要なことですので、これらの制度により日本の就労人口の急速な減少を補うことは大変意味があることだと思います。

同時に折角外国人の力を借りるのであれば、

●労働者の数を補うだけでなく 付加価値を持った外国人材を積極登用することにより、日本が苦手なグローバル展開とインバウンドの強化を目指していきたい

ところです。

そして私は従来までの経験から

ワーキングホリデーで来日する外国人材達は「日本のインバウンドマーケットの拡大」を担う役割を果たしてくれる

大きな可能性を秘めていると考えているのです。

ワーホリで来日する外国人材はマルチリンガルで優秀な方が多い!

私が特に注目しているのが、ワーホリ制度を活用して来日する外国人たちは「語学堪能な方が多い」ということです。

基本的に英語が出来る方がほとんどで、それに加えて母国語プラス4~5か国語くらいを駆使するマルチリンガルな方に出会うことは決して珍しいことではありません。

参考:ヨーロッパ人が英語を流暢に話すわけ(バイリンガル.net)
https://xn--eckq0ineg0c.net/2016/05/16/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E4%BA%BA%E3%81%8C%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%92%E6%B5%81%E6%9A%A2%E3%81%AB%E8%A9%B1%E3%81%99%E3%82%8F%E3%81%91/

話が変わりますが私は昨年末までインバウンドのメッカである東京・原宿で2年間カフェの経営をしていました。

このカフェは原宿の一等地にありながら売上が低迷して赤字が続いていたため、オーナーさんから依頼を受けて私が再建することになったのです。

結果的には私が2年間経営をすることにより、このカフェの売上はなんと2倍となり大幅に黒字転換することが出来ました。

このカフェの再建のために一体私は何をしたのでしょうか?

その答えをお伝えさせて頂くと

「スタッフを全員ワーホリ人材で揃えて、外国人のお客様を増やすことに成功した」

のです!

このカフェではワーホリ経験のある日本人に加えて、ワーホリで来日した外国人材に限定してスタッフ採用を進めていきました。

採用実績のある外国人スタッフ達の出身国を上げていくと、

フランス、ドイツ、ポーランド、オランダ、オーストリア、カナダ、香港、台湾、韓国 etc・・

本当に多岐に渡る国からワーホリビザを使って来日してきたスタッフ達になります。

このスタッフ達と働いて驚いたのがまずは語学力が堪能なこと、続いて当然かもしれませんが外国人の接客に慣れていること、そしてとても感心したのが「日本が大好きで日本のことを本当に良く勉強している」ということなのです。

このように

ワーホリ経験のある日本人とワーホリで来日した外国人がチームを組むことにより「お店の空気がインターナショナルで明るく」なり、東京にいながら「海外にある雰囲気のカフェ」を創り出すことができる

ようになったのです。

そしてその結果どんどんお客様が増えて、最終的には売上が2倍までアップすることになりました!

ちなみにこのカフェは多国籍なワーホリスタッフ達が多国籍なお客様をおもてなしするコンセプトで経営していて、「ワーホリカフェ」と呼ばれていました。

有難いことにこのワーホリカフェのコンセプトは大変人気となり、人手不足の飲食業界においてスタッフの応募が常に殺到するという凄い状態が続くことにもつながったのです。

ワーホリ人材達で「インバウンドに強いチーム」を作る

私はこの「ワーホリカフェ」の成功体験を通じて、ワーホリで来日した外国人たちとワーホリ経験のある日本人たちがチームを組むと

「インバウンドに強いチーム」を作ることが出来る!

という確信を得ることが出来ました。

現在新型コロナウィルスの影響で国境が閉鎖してしまい、来日するワーホリ外国人材は全くいなくなってしまいました。

しかしアフターコロナで国境が開いた時には、再びインバウンド需要が盛り上がってくることは間違いないと思います。

関連記事:アフターコロナで一番人気の日本を盛り上げるために!
https://www.j-styles.co.jp/aftercorona/

よって今後インバウンドビジネスに力を入れるお店や企業には「ワーホリ外国人材」を積極登用することを検討すると良いと思います。

コロナの収束後は再びワーホリを活用して若い外国人が沢山来日することになると思いますので、是非一緒にアプローチをかけていきましょう!

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