同志社大学 文学部英文学科を卒業後、首都圏にてメーカー法人営業として勤務。結婚出産・地方移住が重なり退職。大手電機メーカー半導体部門の人事にて派遣社員として社会復帰、1年後に正社員登用の機会に恵まれる。29歳の時、努力して望むものを手に入れても(家族、資格、キャリアなど)満足出来ない自分に気付き自己分析を開始。コロナウィルスが猛威をふるう中「人生一度きり」と感じるようになり、一度立ち止まって自分を整理したことでキャリア支援の道に進むことを決意。その後中央省庁支部へキャリアコンサルタントとして勤務、かねてから住みたかった九州へ家族と移住。現在は、転職支援、企業内キャリアカウンセリング、講師などに従事。自己理解に特化したキャリアカウンセリングを得意とする。