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オーストラリアワーホリ2021.09.03

帰国後の就職で活かすオーストラリアのワーホリ経験

こんにちは!
「海外経験を活かして働こう!」ワーホリキャリア.com代表の平渡です。

ワーホリ・留学に行かれる皆さんは数ある選択肢の中で「どの国に行くのか?」を随分考えたと思います。

ワーホリ協定国だけでも28か国(2022年8月1日現在)あるのですから、選択する国によって得られる経験や人脈も大きく変わってくると思います。

そして帰国後のキャリアを考えた場合、渡航した国でしか得られない独自の経験を帰国後のお仕事で活かせたら最高ですよね!

そのような観点から今回はワーホリ1番人気のオーストラリアに注目して「帰国後の就職で活かすオーストラリアのワーホリ経験」というテーマで皆様にお話しさせて頂きます。

オーストラリアで得られる独自のスキルとは?

ワーホリ・留学の主な目的は「語学の習得」と「異文化に触れる」という方が多いと思います。

よって今回はこの2つを前提として、私が

オーストラリアという国だからこそ得られる経験・スキルのうち、帰国後の就職で役立つと思うものを5つピックアップして

皆さまにご紹介させて頂きます。

①バリスタやカフェのスタッフとしての経験・スキル

世界的なカフェの街「メルボルン」を筆頭に、オーストラリアには個性的で素敵なカフェが沢山あります。

よってーストラリアのローカルカフェで働いた経験は、帰国後の就職で活かせる可能性が高いです。

今まで日本のカフェはチェーン店が多かったのですが、インバウンドの影響もあり「個性的で本格的なコーヒーを飲めるカフェ」を希望する外国人が増えていて、オーストラリア人はその筆頭と言えます。

オーストラリアの専門留学では「バリスタコース」もとても人気があるので、興味がある方は是非チェックしてみて下さい!

参考:【2021〜22年最新】オーストラリア「バリスタコース」開講している学校一覧(オーストラリア留学ネット)
https://ryugaku-au.net/information/barista-course/

②ホスピタリティ

世界的な観光大国であるオーストラリアでは「ホスピタリティ」を学ぶ講座が沢山あります。

ホスピタリティは日本語で言うところの「おもてなし」になりますが、日本のおもてなしは日本独特の文化であり、

世界中の方々を顧客とする「オーストラリアのホスピタリティ」は学ぶ価値が非常に高い

と言えます。

よって今後世界中のゲストを対象としたホスピタリティビジネス(ホテルや観光、レストラン業など)に関わりたい方は、是非一度多民族の方を対象にした「オーストラリアでのホスピタリティ」を学ぶことをおススメ致します。

興味がある方はホスピタリティを学べる学校が沢山ありますので自分に合う先を探すと共に、実際にローカルを相手にしたホテルやレストランで就業経験を積むことをおススメします。

参考:ツーリズムの基本!オーストラリアホスピタリティ留学でおもてなしを学ぶ(English Pedia)
https://www.englishpedia.jp/blog/australia-study-abroad-hospitality

③ツーリズム(観光)

「ホスピタリティ」と並んで観光大国オーストラリアで人気があるのが「ツーリズム(観光)」を学ぶコースです。

私は令和の日本の成長・基幹産業はインバウンドを中心とした「観光業」だと考えており、

グローバルな観光(ツーリズム)を学ぶにはオーストラリアが最適な国の一つ

だと考えています。

今後「インバウンド」を含めた観光・旅行関係のお仕事で活躍したい方は、オーストラリアのツーリズム講座が目的別に沢山ありますので是非チェックをしてみて下さい!

参考:オーストラリア留学「トラベル・ツーリズムコース」について(オーストラリア留学.net)
https://ryugaku-au.net/information/tourism-courses/

④日本語教師

オーストラリアは中国、インドネシア、韓国に続き世界で4番目に日本語学習者が多い国です。

参考:日本語学習者の多い国・地域(外務省)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/ranking/nihongo.html

よって日本語教師のニーズが高くチャンスが沢山あります。

私が日本語教師を素晴らしいお仕事だと思う理由は、

日本語教師は単なる日本語を教えるだけでなく、日本の文化や習慣、日本の魅力について世界中の方々に教えることが出来る

点にあります。

尚日本語教師になるためには育成コースを受講して日本語教師の資格を取るだけでなく、実際に現地でボランティアをしたり就職するチャンスもありますので興味がある方は是非検討してみて下さい。

参考:日本語教師育成講座(420時間)オーストラリアで日本語教師になる(オーストラリア留学.net)
https://ryugaku-au.net/information/japanese-language-teacher/

⑤オーストラリアをターゲット国としたインバウンドビジネス

最後に挙げさせて頂くのが

オーストラリアで得た経験・スキル・人脈のすべてが「オーストラリアをターゲット国としたインバウンドビジネス」で活かせる

という点に注目して頂きたです。

現在新型コロナウィルスの影響で厳しくなってしまった「インバウンド」ですが、「アフターコロナで一番行きたい国は日本」との調査結果があるように、コロナの収束後には再び沢山の外国人観光客が日本に訪れることになると思います。

関連記事:アフターコロナで一番人気の日本を盛り上げるために!
https://www.j-styles.co.jp/aftercorona/

尚インバウンドターゲット国の中でもオーストラリアは訪日観光で一番お金を使ってくれる超重要国ですので、

今後オーストラリア人をターゲットにビジネスを展開する企業がどんどん増える

ことが予想できます。

参考:【豪州市場】1人当たり旅行支出額No.1・長期滞在の豪州は、口コミがカギ(JETRO)
https://www.jnto.go.jp/projects/regional-support/resources/2819.html

その際にオーストラリアに滞在経験があり、オーストラリアでホスピタリティやツーリズムを勉強したり、また実際にお仕事として経験した方が非常に重宝されることは間違いありません。

またオーストラリアに人脈があれば、日本にオーストラリアの方々を誘致できるのでこの価値はさらに高いものになります!

よってオーストラリアにワーホリ・留学に行く方は

「オーストラリアで得たことが帰国後のインバウンドビジネスで大いに役に立つ」ことを念頭において現地での生活を大切に

していただきたいと思います。

関連記事:ワーホリ経験者が大活躍するインバウンドのお仕事!
https://www.j-styles.co.jp/inboundcareernew/

関連記事:ワーホリは日本の魅力を世界に伝える「特命大使」!
https://www.j-styles.co.jp/woholi-tokumeitaishi/

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如何でしたでしょうか?

数あるワーホリ協定国の中でも、とりわけ日本とオーストラリアの間には沢山のビジネス・キャリアのチャンスが存在しています。

従ってオーストラリアにワーホリ・留学に行く方は、現地での生活や仕事が帰国後のキャリアにダイレクトに役立つことを意識して
価値あるオーストラリアライフを送って頂けたら幸いです!

関連記事:日豪をワーホリでつなぐビジネスが持つ新たな可能性
https://www.j-styles.co.jp/japan-australia-newbusiness/

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