みなさんこんにちは！
はじめましてワーホリキャリア.com のキャリアカウンセラーAi です♪

皆さんの素晴らしい海外経験を是非、最大限に活かして活躍してもらえるよう
サポートさせて頂きたい、そう思っています！

 海外でいろんな世界を見て体験することは視野をグッと広げてくれて、人生を何倍も豊かにしてくれますよね
私はワーホリ経験とそこから繋がったキャリアを通してそう実感しました。

今回はそんな私の経験を交えて、簡単に自己紹介をさせてください♪

＊目次＊

①ホテルに就職・ホスピタリティ業界へ
②カナダワーホリ
③世界を旅する外資航空会社CA

【ホテルに就職・ホスピタリティ業界へ】

 “自分の言動によって人様に喜んで頂けるお仕事” & ”好きな英語を活かしたい”
という思いを軸に新卒でホスピタリティ業界へと進みました。この時の軸はこの先もずっと変わりません。

大きなホテルでありながら支配人が直接ヘルプに来てくださったり、日々声をかけてくださるとてもアットホームな雰囲気で当たり前のようにも感じますがホスピタリティ溢れる人に恵まれています。

 配属された部署では英語が使える人も限られていたので、外国人のお客様が来られると任せて頂くこともあり、その時に一番モチベージョンが上がっていました。

でも英語を活かしたい反面、毎回ドキドキして最低限の接客しかできないことをとても未熟に感じていました。
もっともっとグローバルに働きたい、という思いと自信の無さがありました。

 【カナダワーホリ】

 ある時「一度自分を英語漬けにしよう」と思い立って

自分に挑戦したり未知の世界に飛び込んだり、不安よりも好奇心が勝る冒険家タイプの私は迷うことなくワーホリを決断。こういうタイプは危険な目に合うこともあります（笑）

 バンクーバーはまさに自然と都会の融合で、ハイキング、ビーチ、ショッピングが全部1日でできてしまうような素敵な街です。でももちろん知らない土地では楽しいばかりではなく本気で困ったことも何度かありました。

 私はたまたま活気ある雰囲気に惹かれて決めた地元のベーカリーカフェで働いていたのですが、そこでの出会いや経験が自分にとって必要であったこと、そしてかけがえのない物となりました。

 スタッフはイギリス、フランス、カナダ、コスタリカ、メキシコ、インド、アイルランド、、、とても多国籍で、偶然にもそこのマネージャーは以前日本のホテルで働いていたことがあり、またオーランドのディズニーランドでも働いたことがあったりと、ホスピタリティースペシャリストだったんです！

 英語圏での接客サービスの学びを深め、文化背景の違いに関わらず人間関係を築くことができその時の自分に必要な経験ばかりでした。

【世界を旅する外資航空会社CA】

ドバイをベースに世界を飛び回る
学生の頃は雲の上のように感じていましたがワーホリを終えた時、それまでの経験が掛け合わさって自然とここに結びつきました。

 大きなコルクボードに「自分」を表現して軸やビジョンを明確にしてみたり、
面接対策は今までにないほど努力をしました。

この時自分が変わったなと感じたことは
ワーホリ中に本気で困ったことが何度もあり、人種国籍に関係なく周りの人にたくさん助けられたことから以前よりも「give」する気持ちが強くなっていたことです。

 面接の時、自分にばかり意識が向いていた以前の私とは違い、その場での出会いを楽しんだり、グループ全体で良い雰囲気を作る余裕が生まれていました。

 150国籍以上という世界中から集まったメンバーが一つのチームとなって働くとてもダイナミックな世界。人生の一部として経験できて本当に感謝しています。

帰国したばかりの人、これから渡航する人、
知らない土地に身を置いて、母国語でない言語で一から人間関係を築いて、
決して楽な道ではないですよね！

成長する道を選んだ皆さんは、人一倍社会に貢献できる人材だと思っています。

 是非皆さんの経験やビジョンを聞かせてください！♪

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