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ワーホリ後就職2024.02.09

【重要◎】ワーホリ後の就職について

こんばんは!キャリアアドバイザーのMoekaです!

今回は、 ワーホリ後にどんな仕事に就職が可能なのか、

どうすれば就職において有利になるかについて説明します。

これからワーホリに行かれる方、

現在ワーホリ中で帰国後の仕事について考えている方、

すでにワーホリから帰国しており仕事について悩んでいる方等、

少しでもこのブログが有益な情報となれば嬉しいです。



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*目次*

①    ワーホリ後の就職

②    有利にワーホリ後の就職をすすめるには

③ ワーホリを終え、帰ってくる時期について

④    まとめ

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    ワーホリ後の就職

ワーホリ後にまず考えなければならない重要なことのひとつが就職です。

ワーホリを終えた皆さんは、様々な経験を通して視野が広がり、

グローバルな人材となっていることと思います。

しかし、ただワーホリに行って帰ってくるだけでは、

その後の就職に活かすことは難しいでしょう。

その理由は、ワーホリは基本的に休暇を目的としたビザだからです。

ワーホリでの経験をどうやって帰国後の就職に活かすかは

ワーホリ中なにをするかにかかっています!

現在、ワーホリ経験者を貴重な経験者な人材として

優先的に受け入れている企業は決して多くはありません。

そのため、ワーホリの経験が認められ、

ワーホリの経験を生かし就職できる会社を探しましょう。

例えば、ホテル会社・海外旅行会社・翻訳会社や海外事業が活発な会社などが挙げられます。

    有利にワーホリ後の就職をすすめるには

履歴書に書き、目に見えるようなわかりやすい結果を

残すことが就職において重要だと考えます。

英語力においてはワーホリ中に会話能力だけでなく、

文章読解や文法を勉強することでよりよい結果を出すことが可能となります。

国内においては、“TOEIC“イギリス英語圏においては、

”IELTS“アメリカ英語圏においては”TOEFL“が主流とされています。

その他にもヨーロッパを中心に認められている、

英語検定最高峰のケンブリッジ検定を目指すこともおすすめです。

どの国で働くのかによって有効な試験が違うのでしっかりと情報収集をし、

勉強しましょう。

もう一点は、専門性を身につけることが就職において重要だと考えます。

ワーホリに行く前からすでに美容師・栄養士と言った専門性を身についている方なら、

しっかりとワーホリキャリアとカウンセリングを行い、

ワーホリを行うことでより大きな成長が見込めます。

日本においても海外からのお客様の対応や海外からの仕事にも積極的に取り組むことで、

仕事の幅を広げることが可能となります。

いずれにおいてもどのような会社に就職し、

どのような人間に将来なるのかを明確にし、

ワーホリの目的・目標意識をしっかりと持つことが重要です。

ワーホリ先において、そのまま現地で就職という方も中にはいらっしゃいます。

そのためにはバイト先での努力、幅広い人脈などが大事な要素となります。

現地で就職するためには高い英語力と、ビジネス英語もしくは接客英語が欠かせません。

どちらの英語も語学学校において学ぶことが可能です。

③ ワーホリを終え、帰ってくる時期について

基本的にワーキングホリデービザが1年とされているので、

ワーホリの期間は1年と考えさせて頂きます。

帰国する時期としては、求人が多くなる前に帰国し就職活動を始めることをお勧めます。

職種によって求人を出す時期は変わりますが、

基本的に2月3月、8月9月が求人件数の増える時期とされています。

1月、7月に出発の場合、帰国も1月、7月になるため、

求人が増え始める頃から就職活動をすることが可能となり有利な環境になります。

そのため、お勧めの出発時期と言えます。

4月、10月に出発の場合、帰国も4月、10月になるため4月採用・10月採用が落ち着き、

求人の少ない時期に帰国する事になります。

しかし10月などは仕事が比較的仕事が落ち着き、

ワーホリに行きやすい時期でもあります。

その場合は帰国した後、就職が増える2月3月までに就職活動への万全の

準備が可能となります。

現在学生の方は、年度始まりの4月から休学しワーホリに出発する方が多いです。

1年もしくは2年後に帰国し、ワーホリの経験による成長を

就職活動でアピールしましょう。

以上がワーホリに出発時期です。しかし近年は通年採用が増えているので、

個人のペースでワーホリに出発するのも良いと考えます。

はじめから専門とする仕事がある方は、

ワーホリの前にその仕事の求人が増える時期を調査した上で

時期を決定することも良いと考えます。

    まとめ

■ワーホリでの経験をどうやって帰国後の就職に活かすかは

 ワーホリ中なにをするかにかかっている◎

■英語力を身につけて、試験を受けておく!

■ワーホリ帰国後の時期を考え逆算しながら行動する!

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長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

あなたのワーホリ経験がより良いものになりますように...!

以上、Moekaがお届けしました!

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